フリーターが家を借りるのは難しいの?

フリーターの部屋探しの方法

フリーターで家を借りようとしたら、審査に落ちてしまった…という話をよく聞きます。
フリーターの人が言えを借りるのは難しいのでしょうか?いえいえそんな事はありません。
審査に落ちてしまうのは、知識不足によることが多いです。

不動産会社が取り扱っている物件にも種類があります。
ひとつは個人が大家さんで依頼されたものを紹介しているもの、もうひとつは不動産会社がサブリースなどによって大家さんとして紹介しているものです。

サブリースとして大家さんの責任を負うとなると、家賃交渉や騒音問題、家賃の滞納など、一切の管理を行います。
つまり、入居審査が厳しくなるのです。
できるかぎり金銭に関わる問題や、近隣トラブルを起こさない性格の人であるかをチェックされるため、収入の面からフリーターの人だと審査に通りづらくなるのです。

部屋探しをしていると同じものが複数の会社で扱われていることがあります。
実は、検索サイトで公開される物件は斡旋し合うことができる仕組みになっています。
斡旋することで紹介手数料をもらって収益とすることができるのです。
つまり、斡旋する側としては大家さんと直接関わりがない物件を紹介することになりますので、審査が甘くなりやすいのです。
もし、借りたい部屋が見つかった場合には複数の取り扱いがないかを確認して、地元の不動産会社にお願いしてみるのも良いでしょう。

賃貸契約を成立させるためには決める意志があることを伝えることも重要です。
これは、担当者にノルマがある場合に、優先的に考えてくれる可能性が高まるからです。
また、ノルマは月単位が多いため月初めにお願いすると良いでしょう。

斡旋の場合でも最終的な判断は大家さんですので、審査が通りにくいフリーターの方だと、月末ではノルマ達成のために後回しにされることがあるからです。

入居審査について

入居審査においては何が一番重要視されるのかと言えば「家賃の支払い能力」です。

物件を貸す側の心境としては、家賃の滞納は最も避けるべきリスクになります。
月々の収入がどれくらいかと言うことは、間違いなく確認される項目です。あくまで目安ですが、家賃に対して4倍の収入がないと厳しいと言われています。
ただし、フリーターは安定性の面からより厳しくみられる可能性があります。
特にサブリース物件で不動産会社が実質的な大家さんだと、フリーターでは非常に厳しいと言えるでしょう。

収入面で心もとない場合には、貯金額も支払い能力としてアピールすることができます。
無職の方なら家賃24ヶ月分以上と言われていますが、フリーターの方であれば12ヶ月分ほどでも十分プラスになります。
どちらの場合でも、不動産によって扱いが変わってきますので複数まわってみることも大切です。

有力な交渉材料となるのが保証人の有無です。
保証会社に依頼した場合でも、家賃代行業としての役割しか果たしてくれないケースがあります。
そのため、フリーターだと保証人を立てられないかと申し出を受けることが多いです。万が一の場合に、支払い能力を担保できると言うことは重要な要素だと言えるでしょう。

ただ、必ず必要かと言うと用意せずに契約可能なこともあります。
例えばクレジットカード会社の審査に合格して、毎月の手数料を支払うことで保証人の代わりになってもらうやり方です。
なかには最初からこの方法でしか入居できない物件もありますので狙い目だと言えます。